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(2012/05/15 Tue)
過去の記事を読んで
2007年、偽教会に行けなくなったあと、すぐにこのブログを
書いていましたが、
今、読み返してみると「すごく怯えた書き方をしているな」と
思いました。
まだ、偽牧師や偽教会を恐れていたので、強い口調で書くことが
できなかったのです。
だから、実際にあったことでも「…と、思います」とか、
「…よくわからないけれど」とか、あいまいにした文章が
沢山出てきて、今の私からすると歯がゆいほどです。
「本当にあったことなんだから、『と思う』なんて
書かなくてよかったのに…」
という気持ちになります。
読み返すと、「ああ、偽牧師に『私を殺して』なんてメールを
送ったこともあったなあ」とか、当時の心境を思い出します。
それをもう一度感じると、「心が抑圧されて当然だったよなあ」
と思ったりもしますが…。
だんだん、自分の心に落ち着きが出てきた気がします。
偽教会から離れて5年近くたって、やっと、です。
私はずっと「自分の中に落ち着きがほしい。いつも何かに
怯えて、追われている気持ちから卒業したい」と切望して
いました。
でも、今は家族や、脱会後に出会った人々のおかげもあり、
心の中に、少しずつ安心が生まれるようになりました。
まだ、今までの悪いくせがあって、あせってしまったり、
怖いと思うことは人一倍ありますが、
それでも、地獄だと感じていた当時から比べれば、正反対の
心境です。
今のこんな気持ちで出来事を書いていたら、
「これは事実です。本当にあったことです。」と
はっきりいえただろうな、と思います。
また、あの頃は、まだどこか偽牧師に操作された心理状態だった
せいか、信じたい部分があったのか、
なんとなく、偽牧師を擁護するような言葉も混じっているな、と思います。
(当時の私からしたら、精一杯告白したつもりだったのですが…)
今なら、ありえないです。
「自分を信じる」「自分を愛する」という気持ちは、偽教会にいる
間は否定されてきました。
でも今は、これが一番大事なのだと思いました。
だから、今まで一度もできなかったこの課題に取り組んでいます。
by
鳥
# 2012/05/15 01:42
|
自分なりの回復にむけて
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(2012/02/19 Sun)
最近のニュースから
最近、芸能人のマインドコントロールについて、その自称霊能者の
言動について報道されているのを見ました。
その自称霊能者は、たくさんの有名人とつきあいがある、といっている
ようです。
これを見て、「偽牧師と似ている」と思いました。
偽牧師も、有名人の名前をあげて
「ラスベガスの○○とは友達だ」とか、
「ハリウッドのアーティストと友達。もう年配の女性で体が疲れているだろうから、ホテルでマッサージしてあげた」とか、
「あのテレビに出ている人とは知り合い」
「演歌歌手のお姉さんと今知り合って、その歌手をこの(偽)教会へ
導こうと思っている」
などと言っていました。
偽牧師の言う「友達」というのは単なる「顔見知り」程度とか、
深い付き合いもないのに、すごく親しいように話すことです。
たまたま、芸能人が集まる場所へある人を通じて行く事になり、
そこですかさず、何人かの俳優やアナウンサーと写真を撮って、
周りの人に自慢げに見せびらかしていたときもありました。
そして、「この人、肌がきれいだった〜」とか、
何も知らないはずなのに「この人の性格はちょっと暗い部分が
あるね」などと自信ありげに話すのです。
当時は、「さすがだな、すごいな」と周りのスタッフからも
言われていましたが、今思えば、一生懸命、そのような有名人と
親しいことをアピールして、自分の価値をあげたいだけの行動でした。
だからといって、実際にそのような人から連絡が来るかというと、
まったくありません。
また、礼拝メッセージでは、
「いずれ、ジャニーズの人が教会に来ないかな、なんて思ってます」
と、ずいぶんと現実離れしたことも時々話していました。
本当に、人を導ける人、というのは、
このような言動はせず、たとえ本当に有名人と親しかった
としても、同じ人として接し、自慢の種などとも考えない
のだろうと思います。
また、このようなあからさまな態度は、ある程度
マインドコントロールをされているスタッフを中心に
出していました。
そして、わざとらしく
「ありがたいよね。こんな地方の人間にさ」と、
謙遜しているかのような言葉をいいます。
そのほうが、よりスタッフから尊敬されるのがわかるからです。
この自称霊能者もそうですが、「言葉は巧みで、自分の世界へ
引っ張っていける」とある人がインタビューに答えていたように、
偽牧師もまったく同じです。
悩みにつけこんで、自分の思うように動かそうとするという部分が
重なります。
今、自称霊能者の別な被害者たちが動き出して、裁判を起こす
可能性があるとも報じられていましたが、
本当に、そのようにして解決に向かっていってもらいたいと
願っています。
by
鳥
# 2012/02/19 10:57
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日記
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(2011/10/09 Sun)
少しずつ
最近、自分の心が変わってきたのか、
気持ちが落ち着きはじめています。
偽教会を脱出したばかりのときは、絶望的な気持ちで
いっぱいでしたが、
その後、偽教会や宗教や、カルトとは全く無縁な
人達と出会うこともでき、平安な気持ちに
なることが多くなりました。
以前は、何もかもが恐怖で、すべてに壁があって、
乗り越えられないのかもしれないと思っていましたが、
今は少しずつ、自分でも生きていけるかもしれないと
考えられるようになりました。
それはやっぱり、周りの方々の協力があったからだと
思います。
特に、脱会当初からずっと話を聞いてくれたカウンセラーの
方や理解して下さる方々の存在は大きかったです。
偽牧師はカウンセラーを名乗っていましたが、
結局は、自分の考えを押し付けられ、
マインドコントロールされ、
「お前にはこの方法で絶対に癒される」といわれて
自分の心をないがしろにされてきた結果、
自分で選ぶ権利を奪われてしまいました。
でも、カウンセラーの方や、きちんと理解してくれる
方々は、自分の考えは絶対に押し付けず、聞いている間は
意見を挟んだりせず、考えさせてくれる時間をしっかり
持ってくれました。
私の心の自由を尊重してくれました。
「この方法を取りなさい」とか「これは絶対あなたにとって
いい」とか「この人に会いなさい」とか、そのようなことは
言いませんでした。
そして、外に出てみて発見したのは、
「自分で選ぶ権利を尊重しない」というのは、偽牧師の時だけで
はなく、一見カルトに関係のない人であっても、
「自分の考えが良いんだ」と思う人に出会うと、そのような
心の窮屈を覚えることがある、ということです。
以前は自分の心が弱っていたため、本当の本心は
「私はこうしたい、そっとしてほしい」と思うのに、
そういえず、あわせてしまっていましたが、
今は、その見分けが、少しできるようになったかな、と
感じています。
なので、自分の癒し方も、自分が安心できる手段も、
自分で考えて、方法を選ぶ…。
そんな風に生きて行きたいと思いました。
by
鳥
# 2011/10/09 00:12
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自分なりの回復にむけて
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(2011/10/08 Sat)
平気でうそをつく人
偽牧師は、今思えば平気な顔で、うそをつき続けることが出来る
人間なんだと思い知らされます。
被害に絶えられずに偽牧師から出て行った女性信徒のことを、
周りの信者に
「僕と結婚したかったみたいだけど、それがかなわなかったから
出て行った」
と、平気でいいます。
カウンセリングを利用し、困っている人を平気で欺いて、
心身ともに傷つけ続けて、考える力を失わせているのは
自分だという自覚がまるでないかのようです。
また、自分の過去にもうそをつき、「自分は哀れな人間だ」
と印象付ける話もします。
「自分には若い頃つきあっていた彼女がいたけど、教会の主任牧師に
寝取られた」
また別な人に
「自分は10年前につきあっていた彼女がいたけど、他の教会の
主任牧師に寝取られた」
と話していたことも知りました。
別々な教会で同じことが起こったことになります。
そんなに頻繁に、偽牧師とつきあっていたとされた女性を他の
牧師が『寝取る』という事態が起こるでしょうか。
偽牧師の過去を知る人は、
「彼には若い頃、つきあっていた彼女がいたと思う。でも、
なぜ別れたかというと、彼が彼女の親友に手を出して、問題になり
教会から追い出されたはずだ」
と話してくださいました。
プロフィールには、たくさんの経歴や学歴が載せてあります。
それで、多くの人がその偽牧師のことを信じやすくさせ、
頼られるように作り上げていました。
偽牧師は、心が弱っている相談者に対して、共通したうそを
つき続けています。
特徴は、「自分は哀れな生い立ちで、純粋に生きていたために
信者にまで裏切られた過去を持つ。でも、神様のために
こうして、一般の人とは違う活躍をして、周りの人の力に
なっているんだ」
という流れです。
それは、全部利用するためです。
偽牧師が悪く言う信徒は、すべて献身的に偽牧師や偽教会へ
協力してきた人たちです。
でも、真実に気づいて協力ができなくなったり、限界が来て
出て行ったときに、偽牧師は手のひらを返したように
うそをついてまで、その人の批判やデマを言います。
そして、「出て行った信徒たちは、自分のデマを流している。
逆恨みのためだ」と信じたいのか、そう信じきっているのか、
かたくなに言い続けます。
言い続ければ、うそも本当のように自分に染み付いていくのでしょう。
必要なら哀れな演技もします。
でも、実はうそをつきつづけることでしか生きていけない人間だ
ということを、偽牧師は自ら暴露しているようです。
「自分はすごい人間なんだ」というのを、経歴や学歴を使って、
また忙しく動き回ることを見せ付けることで、人にアピールし
続けています。
それは本当に病的なほどです。
このような人物に会ってしまったことは、本当に悲しいことです。
一体、何人の人が、同じ思いをしてきたでしょう・・・。
こんな悲しむ人が、これから先、出てほしくないと祈るばかりです。
by
鳥
# 2011/10/08 17:09
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自分なりの回復にむけて
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